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IT業界における女性パワーを推進

ユリアネ・ジーゲリスは数年前から、男性優位の専門分野である情報学への道を選択する女性がもっと増えるように尽力しています。

彼女はフンボルト大学ベルリンで情報学を専攻しました。後に、ベルリン工科大学で博士号を取得し、フラウンホーファー・ソフトウェア・システム技術研究所と、健康カード・テレマティクス活用有限責任会社(ゲマティック社)品質管理部で働きました。

2010年以降ベルリン技術経済大学ソフトウェア工学科の情報学教授として教鞭を執っています。ここで情報学と経済の女性講座を主導、形成しています。2012年ベルリン技術経済大学で、職業生活を開始する女子学生を支援するために、プロフィット・メンタリング・プログラムを発足させました。2020年からアインシュタイン・デジタル・フューチャー・センターの理事を務めています。