Annerose Schmidt
教授 アンネローゼ・シュミット ベルリン元老院 ピアニスト、学長 *1936年10月5日、ヴィッテンベルク生まれ 初の女性学長として指揮を執る ベルリン元老院 アンネローゼ・シュミット は1945年に故郷のヴィッテンベルクで初めてのピアノ・コンサートを行いました。この時わずか9歳で、ショパン、リストそしてバッハの曲を演奏しました。大学入学資格試験合格後にはライプツィヒ音楽大学で学びました。 その後の数年間で数多くの賞を次々と受賞し、国際的キャリアをスタートしました。ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリアそしてソビエト連邦へのコンサート・ツアーを行いました。1958年からもコンサート・ツアーを行い、西ヨーロッパ、アメリカ、中東そしてアジアで演奏しました。…